本コンテンツでは、三菱地所リアルエステートサービス鑑定部が独自の視点で不動産に関する最新のニュースを分析したコラムをご覧いただけます。
最新号では国税庁から発表された2019年分の路線価(1月1日時点)の内容を基に東西日本の不動産動向と不動産市場の実情について解説しています。
※バックナンバーでは平成30年間の不動産価格についての振り返りを述べたコラムもご覧いただけますので併せてご確認ください。
路線価が指し示す東西日本の不動産動向と不動産市場の実情
・全国動向の総評と今後の注目エリア
- 全国平均はバブル後初の4年連続上昇。
- 地方エリアはインバウンドの取り込みがカギに。
・京都・大阪の地価動向
- 京都はインバウンド旺盛、大阪は再びキタに重心が戻る。
- 再開発が進む新大阪と湾岸エリアに今後も上昇の可能性。
・公的指標と不動産市場の実情
- 路線価は目安、不動産市場の実情を見極めた投資活動を。