それが本当にベストなの?と言わせない
不動産売却 vs 有効活用
判断方法と社内合意形成の進め方

 

保有不動産を「売却」するのか、「有効活用」するのか──これは資本効率や事業継続性、ステークホルダー評価に直結する重要な経営判断です。

一方で、その判断は多角的な観点からの検討を必要とするため、どのような基準で進めるべきか、社内合意をどう形成すべきかに悩む担当者も少なくありません。

 

「ほかに考えられる選択肢は?検討の観点や判断材料が不足しているのでは?」

「うーん、売却(or有効活用)は今じゃなくても良いんじゃない?」

などと返され、悔しい思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

本セミナーでは、売却と有効活用の2つの選択肢を題材に、判断のための基準やプロセス、合意形成のポイントを事例やケーススタディとともに解説します。

総務・経営企画・CREご担当者をはじめ、不動産戦略の検討を円滑に進めたい方に実務で活かせるヒントをお届けします。

 

このような方におすすめ

・自社の不動産を「売却」すべきか「有効活用」すべきかで判断に迷っている

・不動産に詳しくない経営陣や関係部門とも、スムーズに合意形成を進めるノウハウを知りたい

・実際の事例やケーススタディを通じて判断基準や進め方を学びたい

 

登壇者紹介

彦田 大輔

三菱地所リアルエステートサービス株式会社
マーケティング部 次長

2005年に当社入社。約15年に渡り、製造業や卸売・小売業などの一般事業法人を対象とした事業用不動産に係る総合不動産サービス提供業務に従事。
工場、倉庫、ビル、ホテル、社宅、投資用不動産など、様々なアセットタイプにおける不動産売買や有効活用のプロジェクトマネジメントを担当し、成功に導く。
現在はマーケティング部にて、CRE(企業不動産)戦略サービスを所管、CRE戦略提案やコンサルティング業務の提供により、顧客課題の解決を実現している。

 

注意事項

※ご同業の方からのお申し込みはご遠慮いただいております。
※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。また、お申し込み多数の場合は抽選とさせていただく場合がございます。
※本セミナーは法人様限定です。所属企業のメールアドレスでお申し込みください。
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

 

 

 

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