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新型コロナウィルス感染症の長期化により経済情勢も影響を受ける中、市場動向についての把握を目的として、弊社ではアンケート調査を実施し今回は729名のお客様から回答をいただきました。以下は集計結果を取りまとめた調査レポートの一部です。詳細は是非ダウンロードしてご確認下さい。

　◆2020年度～2021年度の業績について「例年並み」と回答する比率が増加しており、業績の回復傾向が見受けられる。

　◆不動産を保有している企業の半数以上が売却または購入、見直しを検討している。

調査期間：2021 年10月20 日（水）～ 11 月 7 日（日）

調査対象：弊社と名刺交換をさせて頂いております企業のご担当者様、弊社主催又は協賛した各種イベント等で個人情報をご提供いただいた方、弊社ウェブサイトよりご登録いただいた方

調査方法：WEBによる調査（メールマガジンによるアンケート収集）

回答状況：729名のお客様よりご回答を頂きました。

このPDFファイルをダウンロードいただくと以下調査内容について確認出来ます。

全体

• ・2020 年度、2021年度前半、2021年度後半の業績
• ・2020 年度、2021年度前半、2021年度後半のコロナ禍の影響度
• ・コロナ禍対策の検討と実施
• ・事業計画や組織変化
• ・資産や支援策の利用状況
• ・コロナ禍の長期化は企業活動に影響を及ぼしているか
• ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、どのような対策を新たに実施したか等

お客様の状況について

• ・企業不動産の運用状況
• ・今年度以降の所有不動産売却計画
• ・今年度以降の所有不動産購入計画
• ・企業不動産戦略の検討項目
• ・経営課題

金融業・士業から見たお客様の状況について

• ・2021年度前半の成長・悪化している業種と相談項目
• ・融資・投資の相談案件
• ・不動産関連の相談
• ・2021年度後半の不動産融資・投資の見通し
• ・2021年度後半の成長・悪化すると思われる業種

不動産業から見たお客様の状況について

• ・不動産売却・購入のスケジュール・意思決定の影響度
• ・直近1年間の売却件数、売却価格、購入価格の変化